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2005年12月12日

白馬五竜から47へ

今日は午後から白馬五竜へと滑りに行ってみた。

私の足でゲレンデまでは徒歩10分ちょっと。距離はあまり遠くないのだがやはり上り坂なのでなかなかきつい。けど滑り出す前のウォーミングアップとしてはちょうど良いかもしれない。
でもあまり慣れていない方にはしんどいのかもしれません、、
あとはスキーヤーの方はブーツで行くには大変かもしれませんね。
でもアッサムでは朝、夕のゲレンデまでの送迎をしていますから心配はご無用です。

白馬五竜ではまずスカイフォーリフトに乗って足慣らし。そのままテレキャビン(白馬五竜のゴンドラ)乗り場に向かう。
ゴンドラからは今日までに積もった雪をかぶった樹木が見下ろせてなかなかの景色。
この景色を見ると冬が来たんだと実感しますねー

アルプス平ではまずアルプス第1ペアリフトに乗ってゲレンデ頂上へ。

ここで天気がよければ白馬が見渡せたはずなのですが、、、少し曇り始めていました。
alpsd.jpg
どうもいまいちの写真ですが、ゲレンデレポートとしては実際の状況を伝えたいと思います。

他のエリアもレポートをするべく滑りだそうとしたその時、、、
事件が起きました!

バインディングのストラップがちぎれたっ、、;
ネジなんかは外れないようにまめに締め直しをしていたのですが、そのものがちぎれるのはどうしようもないですね。しかも後ろ足のアンクルストラップなので無いとなかなかキツイ。

今日は47側のレポートもしたかったので迷いました。ちぎれたストラップを他の穴でビス止めしたもののそれでは届かない。残念!
けれどもう意地があります。後ろ足はトーストラップのみで滑ることにしました。
この場合バックサイドのターンなら何とかなるのですが、フロントサイドターンは前足の荷重を強めにしてズレズレ。気持ち的にはワンフットで滑ってターンをしているようなもんでした。

あとはスイッチして滑ってみたり色々試すもやはり前足が疲れる、、、

そんなわけで本題の47についてはルート1しか滑れませんでした。
雪はそこまで軽くはないのですが足元でつぶれる感触は気持ち良かったです。
あとはルート1の上部は毎年雪が付きづらいのか小石にニューボードを削られることも多かったのですが、私は全く問題ありませんでした。


明日は他のバインで気持ちよく滑りたいです。

47.jpg

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